木工事も終盤を迎えて、急ピッチで石膏ボード張りを進めています。
2階の部屋は勾配天井にしてレッドシダー張りにしました。レッドシダーのもつ自然の色ムラを利用したすてきな空間です。ずっと籠っていられそうです。
各部屋の輪郭も見えてきました。
「縁の家」は外観や内観の高さに変化を持たせ、いろいろな見え方をする空間に仕上げています。一律に天井が高い空間よりも、低いところと高いところのメリハリがあったほうが、より広がりを感じさせてくれます。
この雰囲気は写真では伝えきれないのですが、8月に見学会を予定しておりますので、ぜひ実際に建物を見て、感じてほしいと思います。