CONCEPTこだわり
CONCEPT.1きばこのこだわり
「より少ないことは、より豊かなこと」
Kibacoの提案する家は、とてもシンプル。
「Less is More(より少ないことは、より豊かなこと)」
という考え方を大切にしています。
家族構成、年齢、時代、環境など、暮らしの中でのあらゆる変化を想定しながら、いらないものを“捨てる”のではなく、本当に必要なものを“選択する”という考え方で、家をデザインしていきます。
大事なのは、「なにを大切にして暮らしていきたいか?」ということ。
“選択する”という体験が、住まう人にとって心地よい暮らしにつながると考えているからです。一つひとつ、ていねいに検討し、一緒に後悔のない家づくりをしていきましょう。
「原点回帰」
新しい素材、新しい技術、住宅においても、常に新しいものが生まれています。ハイテクのスマートハウスもよいですが、何年経過しても変わらない、住み始めた時よりも、味わいが出て愛着の持てる家はいかがでしょうか。
古き良きものを取り入れ、ジーンズのように時間が経つほどに味わいが出る空間。
Kibacoでは、そんな住まいをご提案します。
「必要なものを、選択していく。」
ミニマルとは「可能な限り少ない。けれども、必要十分な」ということ。
物と情報があふれている時代だからこそ、「本当に必要なものは何か?」を考え、不要なものは思い切って捨てていく「引き算」の考えが、ミニマルデザインです。
せっかく家を建てるのだから、あれもこれもという「足し算」の考えから、本当に必要なものを見つけていく「引き算」の考えで設計をするのがKibacoの家づくりです。
「趣味と、暮らす。」
家はあくまで、人が暮らす空間です。
大切なのは、家そのものではなく、そこに住まう人の生活が楽しくなること。
趣味のバイクをいじれるガレージが欲しい。
子どもが楽しく遊べる庭が欲しい。
友人とバーベキューを楽しめるウッドデッキが欲しい。
自宅を建築するときには、いろんな想いがあると思います。それぞれの大切なものが詰まった、おもちゃ箱のようなワクワクする空間。
生活を楽しくする家づくりをお手伝いします。
「こだわりの家づくり。」
家づくりはあれもこれも実現しようとすると、面積も大きくなり、予算も高くなっていきます。結局は、どれかを我慢しようというプロセスになり、せっかくの家づくりが楽しめなくなります。
Kibacoでは、
新しい住まいでどんな生活がしたいのか。
どんな時間が大切なのか。
今困っている中で何を改善したいのか。
本当に実現したいことを発見することから家づくりを始めます。
家づくりは、自分たちの生活を見つめ直すいい機会です。いらないものは思い切って捨てて、諦めていたことを実現する。やりたいことを並べて、予算に合うように何かを“捨てる”のではなく、本当に必要なものを見つける。
Kibacoのアイデアと家づくりの思いを込めて、こだわりの住まいを作るお手伝いをします。
CONCEPT.2性能のこと
「強さも、デザイン」
Kibacoでは「強さ」もデザインします。
広くて開放的な吹き抜けのあるリビング。
大きな窓が並んだ明るいリビング。
実現するのは意外と簡単です。しかし、大きな地震が来たときに、大切な家族を守ってくれる構造でなければなりません。
全棟、ベタ基礎を採用し、軸組は構造計算に基づく耐震性を備えた金物工法を採用することで、間取りの自由度は高くなり、空間の開放感と家の強度を両立しています。また、間取りを検討する段階で、1階と2階の壁や柱の一致する箇所(直下率)を考慮すれば、より安全性の高い空間をつくることができます。
構造計算をふまえた梁せい(梁の太さ)を検討することで、過剰な構造にせず、無駄のないコストパフォーマンスのよい構造の強い住まいをデザインすることができます。
また、制振装置を標準装備して、地震の揺れを吸収し、建物への負荷を軽減しています。
ベタ基礎
ベタ基礎
ベタ基礎は、建物の床下全体を厚いコンクリートで覆った基礎です。
鉄筋コンクリートの面で建物を支える構造のため、地震の揺れを効率的に地面に逃がすことができます。


金物工法
金物工法
在来軸組工法の弱点を補うために接合部の木材の欠損部を極力減らし、
「継手」や「仕口」部分を金具で接合・緊結することで、高い精度と安全性を実現した工法です。
※画像提供:㈱タツミ


制振装置
制振装置
地震の揺れに応じて、制振装置「MAMORY」が作動。
内部の特殊高減衰ゴムが地震の振動エネルギーを熱に変換して吸収し、建物の変形を抑えます。
※資料/画像提供:住友ゴム工業㈱


- アクアフォーム
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「居心地のよい、住まい。」
快適に過ごせる空間をデザインします。
Kibacoでは、現場発泡硬質ウレタンのアクアフォームを標準採用しています。なぜアクアフォームを採用しているかというと、気密性が高くなるからです。耐震性確保のため、外壁には面材(耐力壁)をすべて張っています。これだけでも気密性は高くなるのですが、そこに吹付の断熱材をすることで、隙間を無くし、さらに気密性が高くなります。
また、床、壁、天井に何mmの断熱材を入れるという簡易的な計算方法ではなく、それぞれの部位での熱貫流率をもとに、建物全体での性能値UA値を算出して検討しています。サッシや断熱材の単体の性能値ではなく、建物全体で考えることで、本来の断熱性能が検討できるからです。そうすることで、無駄なコストはかけず、バランスのよい、性能の高い住宅をデザインすることができます。
Kibacoでは「断熱性能もデザイン」という捉え方で、こだわりを持って取り組んでいます。
お客様のリクエストに応じて、色々な断熱材に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。それぞれのメリット、デメリット、価格などを含めてご説明いたします。
- アクアフォーム
CONCEPT.3住んでからのこと
「暮らしと、家と。」
Kibacoでは、お引渡し後、無料の定期点検を実施しております。
当社独自のアフターサービス基準に則り、2年間にわたり住宅の品質を保証しております。気になる点がございましたら、定期点検の際にご相談ください。もちろん、生活の中でご不便がある場合は、お気軽にご相談ください。
また、第三者機関による地盤10年保証や住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書も全棟発行しておりますので、安心してお住まいいただけます。
高い品質と耐久性を背景に、「安心・安全」な住まいを、長期にわたってご提供いたします。
安心のアフターサービス
- 1. 補修のプロによる定期点検
- 補修のプロである専門業者が定期点検を行うことで、
気になる箇所の簡易メンテナンスはその場で対応できます。
後日対応による立ち合いのストレスも軽減できます。

- 2. 住宅設備機器保証サービス 【10年】
- 設備機器の長期保証(10年)サービスを提供しています。
修理代0円。24時間365日対応!
期間中何度でも(※)対応できます。
※1回の補修上限金額100万円(税込)