![](https://kibaco.work/web/wp-content/uploads/2022/04/4ccf09ba7155c5d18765c6325d2f7a74.jpg)
![](https://kibaco.work/web/wp-content/uploads/2022/04/3d19feeae3b941eeed590bb5697e097b.jpg)
![](https://kibaco.work/web/wp-content/uploads/2022/04/b1573775801bc085d9aeb7c346567e9a.jpg)
![](https://kibaco.work/web/wp-content/uploads/2022/04/1a3eb56e86a65a29386e884414270428.jpg)
![](https://kibaco.work/web/wp-content/uploads/2022/04/14983b19ab6c95de4a17da4e34de8cd9.jpg)
板張りの妙。
ダイニングスペースには、床と同素材のオーク材を張りました。同じオーク材ですが、床とは幅、色味を変えた材で施工しています。床の養生が外れて、同時に見るのが楽しみです。トイレにはエイジング加工したシダーを張り、シックで重厚感のある雰囲気に。本物の板材を張ると、なんともかっこいいです。もちろん費用は掛かりますが、それ以上の良さを感じられます。長い時間を過ごす空間なので、素材にはぜひこだわっていただきたいです。
今回は、吹き付け断熱+外張り断熱のダブル断熱で施工しています。この断熱材はEPSと言って、透湿性があり、通気層を設けなくても通気してくれる優れものです。日本では通気層を設ける工法が一般的ですが、世界トップクラスの断熱性能を誇るドイツでは、外断熱が主流になっているようです。
「Timeless」は建物規模が大きなプロジェクトですが、現場での打ち合わせにご夫婦がお時間を割いてくださり、微調整ができるので順調です。
引き続き、最高にクールな住まいを目指して進めたいと思います。