[縁の家] 強さもデザイン。接合金物は重要

上棟後、柱や梁の接合部に接合部を補強する金物を取り付けていきます。
1995年の阪神大震災では、たくさんの木造住宅が倒壊しました。柱と梁の接合部の破損による損傷が多かったため、2000年の建築基準法の改正で、柱や梁の接合部を金物で補強することが義務付けられました。いくら柱を太くしたり、梁を大きなものにしても、接合部が弱ければ、その耐力は発揮できません。接合部の補強はとても重要です。Kibacoでは全棟金物工法を採用し、構造計算を行い適切に金物補強しています。さらに、全棟制振装置を設置して大地震の際の建物への揺れを軽減できるようにしています。

建物の強さもデザイン。
Kibacoでは、機能美を追求し、丈夫で安心できる住まいをデザインます。

2022.05.27