今年一番の冷え込みとなった雨模様の中
現場打合せを行いました。
寒い中お越しいただいたのは、
立体になった建物の中に入って、
その広さを感じてほしかったからです。
図面では伝わらない広さ、開放感。
実際に見ていただくのが一番です!
中にはいって
第一声が「広い!」でした。
HACOHACOは延床面積を抑えながら、
開放感のある空間を作る工夫が詰め込まれています。
打ち合わせをしていると、
あれもこれもと面積が増えていきます。
そして、紙の平面図上では、
全部が狭く感じて、どんどん広くしてしまうものです。
実際に立ててみると、
こんなに広かったのか!と感じると思います。
おすすめは、面積を大きくせず
開放感を出して、建物の質を上げることです。
その実例としてHACO HACOを提案させていただきました。
気にっていただいたようで、一安心です。