[WAREHOUSE] の木工事も終盤です。こちらの住まいでは、いろいろな場所で板張りのアクセントウォールを採用して、雰囲気を出しています。古材風の色落ちしたワイルドな板を張り分けています。ガレージは２種類の板をランダムに張って、より味わいのある雰囲気に仕上げています。
アクセントウォールには、板張り、タイル張り、石張り、塗り壁などいろいろな手法がありますが、素敵な空間にするには、張ることを目的にしないことです。それは、どういうことかと言うと、張ればオシャレになる訳ではないということです。ＳＮＳを見ると、アクセントウォールが素敵に見えるので、どうしても真似したくなるのですが、家全体の雰囲気と合わせて素材、色を選定することが重要です。その名の通り、アクセントになるので、雰囲気に合わないと悪目立ちしてしまいます。Kibacoでは安易にアクセントウォールを多用せず、全体の雰囲気との調和を考えながら、ご提案しています。やりたいなと思うアクセントウォールがあるときは、遠慮せずご相談ください。ベストマッチのご提案をさせていただきます。
