[WAREHOUSE] 下地作り。見えないところを粛々と。

足場があるので、まだハッキリとは見えないですが、男前な外観が出来上がりつつあります。バランスにこだわりました。いい仕上がり、イケメンです。

中では監督が粛々と下地作りをしてました。ガレージの壁を黒ペンキで塗ってるのですが、黒い壁にする訳ではありません。古材の板を張っていくのですが、それぞれの板の大きさにバラツキがあるため、隙間が多少できます。その隙間から下地の板が見えるとカッコ悪くなるので、下地となる面を黒で塗装しています。とはいえ、ほとんど見えないんですけどね。そういうところにこだわるのがKibacoの現場です。仕上がりに大きく影響する部分と、こだわってもほとんど影響しない部分があるのですが、そこは経験で判断しています。仕上がりに影響するところは、多少手間がかかっても、こだわって仕上げています。顔がペンキまみれになっている監督を見て、私のこだわりに共感してくれる仲間がいることに嬉しくなりました。引き続き、こだわって仕上げていきます。

2023.04.08