人気の高級キッチンメーカー「グラフテクト(GRAFEKT)」さんの施工事例にKibacoで施工した建物を掲載していただきました。家具のようなキッチンをテーマに展開するグラフテクトのキッチンは、とても美しく機能的です。同一価格でたくさんのパターンの中から形状を選択できるのもいいですね。キッチンは、通常サイドパネルと天板が異なる素材を使用していますが、グラフテクトのキッチンは、天板もサイドパネルもすべて同素材で作られているので、一体感があります。LDKの中心にふさわしい存在感のあるデザインです。揃いでコーディネートできるカップボードも、他のメーカーにはない奥行643㎜のサイズ感が収納力抜群で非常によいです。
グラフテクトのキッチンを採用する場合の注意点としては、キッチンの存在感、サイズにマッチするLDKをデザインすることです。一般的な間取りのLDKにただグラフテクトのキッチンを配置すると、サイズ感や存在感があるので窮屈に感じたり、ミスマッチの雰囲気になってしまいます。キッチンの存在感があるからこそ、LDKはシンプルに構成して、配置すると納まりがいいですね。または、キッチンの存在感に負けないすこしシックでゴージャスな空間にするのもよいと思います。Kibacoでは、グラフテクトを多く採用しているのですが、キッチンが映えるようにLDKはすっきりとしたデザインにしています。
Kibacoでグラフテクトのキッチンを採用した事例をご紹介します。
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